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GW!妖怪BBQパーティーを開催した結果

やっほー、わらしです🎀

GW、おばあちゃんの庭でBBQやった。参加者:アタシ、おばあちゃん、九尾先輩、おっちゃん、きゅうたろうくん、あとちくわ。メンバー見ただけで「あ、これ絶対カオスだ」と思った。アタシの予感は正しかった。妖怪たちが集まると、何か必ずおかしくなる。カオスの連鎖が起きます。焼き担当でもめた。最初はアタシが担当する予定だったんだけど、おっちゃんが「ワシに任せろ」って乗り込んできて。九尾先輩も「いや、ワシの方が経験がある」って。妖怪三人が焼き網の前に集結。何これ、オリンピック?焼き対決の火花が散る。真面目にもめてる。で、結局アタシが焼く。いや、もうこれはアタシの役目。二人の妖怪を止めるために。「わらし、やっぱり頼むわ」ってなって。承認欲求満たされた。焼いてる途中、おっちゃんが酒飲み始めた。普通の酒じゃなくて、おばあちゃんの蔵から出してきた江戸時代の猫好酒。飲んだ瞬間から「あ、化ける」って顔になった。タヌキのしっぽ出た。一人だけ。場の空気がおかしくなった。

✿ ♡ ✿

🦊 九尾先輩
わらし、火加減が大事だ。1000年焼いてきた経験がある。この炎の色を見ろ。黄色と青の境目が最高温度だ。人間は気づかん細かさを、ワシは知ってる。

おばあちゃんが「あ、酒が強いね。わらし、おっちゃんにお水」って。母性を感じた。おばあちゃんは妖怪も人間も分け隔てなく世話する。60年一緒にいるから慣れたのか。きゅうたろうくんは何持ってきたかって?きゅうり。生のきゅうり一本。「これをね、焼くんだ」って。河童のお前、なぞだ。でも焼ききゅうり、意外と旨い。ちくわは、コーナーで寝てた。焚き火の温かさが好きなんだな。猫だし。

💡 妖怪BBQあるある
1. 必ず火力でもめる。2. 誰かが酔って化ける。3. 河童は「子供」かもしれない。柏餅食べながら、この定義の曖昧さに気づく。

☆ ⋆ ☆

おばあちゃんはテーブルでデザート準備してた。いちごケーキ焼いてくれてて。最後に全員「ああ、家族だな」ってなった。妖怪も人間も、BBQと甘いもとで繋がる。GW、最高だった。また来年やろう。今度はおっちゃんの化け具合をコントロールして。

火起こしは天狗のてんじいが「ワシが風を送る」って言って、強風でBBQコンロごと吹き飛ばしそうになった。てんじい、加減!!天狗パワーでの送風は風力が強すぎる。結局おばあちゃんが着火剤でサクッと火をつけた。文明の利器、最強。

焼き担当はもめにもめた。九尾先輩は「私が焼くわ。1000年の火加減を見せてあげる」って言ったけど、おっちゃんが「ワシも焼きたい!」って食い下がって、結局二人で交代制に。先輩が焼いた肉は芸術的な焼き色、おっちゃんが焼いた肉は…黒い。炭。おっちゃん、酒飲みながら焼くから目を離すんだよね。

きゅうたろうくんは持参のきゅうりを丸かじりしながら、みんなの肉が焼けるのを待ってた。「BBQにきゅうり持ってくるの、河童だけだよ」ってツッコんだら、お皿の水がちょっと減った。ごめん。でも一本もらったら、めっちゃ新鮮で美味しかった。河童セレクトのきゅうり、品質保証付き。

おばあちゃんは縁側からBBQを眺めながら、ほうじ茶を飲んでた。「にぎやかでいいねぇ」って穏やかに笑ってる。昔はこの家、おばあちゃん一人とアタシとちくわだけで静かだったけど、今はこんなに騒がしくなった。騒がしいけど、あったかい。家は人が集まってこそ輝くんだなって、座敷童として300年目にして実感した。BBQの煙がちょっと目に染みたのは、たぶん煙のせいだけじゃない。

ちくわは庭の隅で焼きそばの匂いをクンクンしながら、参加したそうな顔してた。猫は参加禁止だよ。ネギ入ってるから。代わりにバイト先で買ったかつおぶしを山盛りであげたら、全力で食べてた。BBQのかつおぶし版ね。

家族とは、焼いて食べて、笑って、たまに化けて。そういう時間のこと。

それじゃ、バイバイ〜!🎀

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