築40年のワケあり物件で居候してる話
やっほー、わらしだよ。今日はアタシの住処紹介〜。令和の座敷童、どこに住んでると思う?答え:家賃が相場の半額のワケあり物件。東京の某所、築40年、風呂トイレ別、駅徒歩15分。唯一の難点は「何か出る」こと。いや、それアタシだから。
家主のおばあちゃんは70代ひとり暮らし。優しいけどちょっと寂しがり。アタシの存在は見えてないけど、「なんだか最近うちの家、あったかい気がするのよね〜」って毎日ニコニコしてる。それ、アタシの福オーラだよおばあちゃん。成仏しないでね。
この家、前に住んでた人が「深夜に笑い声が聞こえる」って理由で引っ越したらしい。それ、アタシがYouTubeのショート見て爆笑してただけ。ごめんね前の住人、怖がらせる気はなかった。むしろ福振りまこうとしてたのに、勘違いされてアタシが悪者になってるの解せぬ。
居候ルームは押入れの上段。人間基準だと狭いけど、妖怪サイズだと広々。ニトリのクッションを3つ並べて、100均のLEDストリングライトでエモ空間を演出。スマホ充電はおばあちゃん家のコンセントを拝借。電気代…ごめんってば。その分、福で返してるから!たぶん!
おばあちゃんの飼ってる三毛猫だけはアタシが見えてて、毎日押入れ前で「にゃ?」って首傾げてくる。猫は妖怪見える勢、マジで。最近は一緒に昼寝する仲になった。名前は「ちくわ」。令和っぽい名前。
家主が長生きしてくれたらずっとここに住める。だから毎朝、おばあちゃんの健康を祈る儀式してる。完全に自分のためだけど、結果的に福だから良き。Win-Winってやつ。それではまた〜!
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